“恋人の聖地”立入禁止 地権者が激白「賃料目的とは心外」

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「恋人の聖地」として知られる小豆島(香川県土庄町)の観光名所「エンジェルロード」が、ちょっとした騒ぎになっている。

「エンジェルロード」は、小豆島から大余島までの4島を結ぶ約500メートルの砂の道。潮が引くと陸続きになり、手をつなぐと恋がかなうといわれている。6月26日、砂の道の間にある中余島の地権者である50代のAさんが、「エンジェルロードはこゝまで!! この先私有地です」などと書いた看板を3枚設置したことが、騒動のきっかけだ。

 2015年以降、町が支払ってきた島の賃料年間39万6000円(月額3万3000円)に不満を持ったAさんが、値上げを求めて強行手段に出たように一部で報道されたが、どうやら話はそう単純ではなさそう。

 町がエンジェルロードをPRし始めたのは、約15年前。今では年間23万人が訪れる人気スポットになった。4年前、島を相続したAさんが現地を視察したところ、今にも崩壊しそうな斜面が所々にあったため、町に安全対策の工事をお願いした。

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