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北朝鮮メディア「正男暗殺」初報道 マレーシアの対応非難

 北朝鮮国営の朝鮮中央通信が23日、マレーシアでの金正男暗殺事件を初めて報道した。

 それによると、マレーシア外務省や病院側は当初、「心臓まひで死亡」として、遺体を引き渡すと伝えてきた。その後、韓国メディアが「毒殺」と報じたため、引き渡し要求や国際法を無視し、何の合意も立ち会いもないまま2回にわたり検視を強行したと批判した。

 マレーシア警察が北朝鮮大使館のヒョン・クァンソン2等書記官(44)らの事情聴取や、既に本国に戻ったとされる北朝鮮国籍の4人の容疑者の身柄引き渡しを求めたことに対して反発したとみられる。北朝鮮は、マレーシアを「外国政府と結託している」「北朝鮮市民を攻撃対象にして容疑をかけた」と非難を繰り返していた。

■息子ハンソル「DNA採取」拒否か

 一方、マレーシア警察が事件解明のカギとしている金正男の近親者のDNAサンプル採取は難航している。

 現地の中国語新聞「星洲日報」によると、マレーシア警察と国際刑事警察機構(ICPO)担当官がマカオ入りし、金正男の家族と接触。息子のハンソル(21)のDNA提出を求めたが、家族側は「特殊で微妙な身分のため、外国へのDNA提供は難しい」と答えたという。

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