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「食堂つばめ8 思い出のたまご」 矢崎存美著

 秀晴は、妻の妊娠を報告するために、ある街を訪ねる。その街は死んでも生きてもいない人間が来る場所で、たいていの人はそのまま死んでしまうが、幸運ならば死ぬか生き返るか再度、選択することができる。

 かつて、死線をさまよってこの街に来た秀晴は、以来、自由に行き来できるようになった。その目的は、この街にある食堂つばめの料理だ。食堂の店主で料理人のノエは、40年以上前に死んだ秀晴の祖母だった。しかし、彼女は生前の記憶を失っていた。ノエは子供が生まれるお祝いに、秀晴のためにちらし寿司を作ってくれる。

 ハートウオーミングな人気シリーズ最終回。(角川春樹事務所 540円+税)

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