旧ジャニーズファン大荒れ!中丸雄一復帰の火消しかその逆か?同日にぶつけたWEST.桐山照史と狩野舞子の“挑発”結婚報告

公開日: 更新日:

 今でも、旧ジャニーズのファンからは、彼らはアイドルとしての配慮が求められている。匂わせがなく昨年結婚した『Hey! Say! JUMP有岡大貴と女優・松岡茉優のケースを引き合いに出し、狩野をかつて匂わせで大炎上した嵐の二宮和也の元アナウンサーの一般人の妻に重ね、「第二の〇〇(名前)」「ポスト〇〇」と揶揄する投稿も相当数上がっている。

 しかもこの日は、WEST.と同じく、STARTO ENTERTAINMENT所属のKAT-TUN中丸雄一(41)が活動を再開することも発表。中丸は、元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜と新婚でありながら、昨年8月『文春オンライン』に女子大学生とアパホテルで密会が報じられて、謹慎中だった。

 どちらも炎上リスクがあっただけにSNSでは、《桐山結婚のせいで中丸復帰霞んでるの草》《桐山の結婚が中丸活動再開の目眩ましなのか、あるいは逆なのか?》《桐山結婚は中丸復帰の火消し?中丸復帰は桐山結婚の火消し?》とも指摘されている。

 タイミングは図ったものなのか、旧ジャニーズファンにとっては複雑な年明けだ。

  ◇  ◇  ◇

 中丸雄一がアパ不倫報道で受けたダメージは?●関連記事【もっと読む】中丸雄一は復帰どころかこのまま“シューゼロ”危機…アパ不倫で活動休止の大きすぎる代償…も読みたい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  4. 4

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  3. 8

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    結局、「見たい人だけが見るメディア」ならいいのか? 「DOWNTOWN+」に「ガキ使」過去映像登場決定で考えるコンプライアンス

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

  3. 3

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  4. 4

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  5. 5

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 7

    隠し子の養育費をケチって訴えられたドミニカ産の大物種馬

  3. 8

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 9

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!

  5. 10

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑