AI丸投げで想像力が欠如 「タイパ馬鹿」を待つ“信用崩壊”危機
子どもが「チャットGPT」などのAIを利用しているか、などを尋ねたところ、半数近くが勉強や宿題に「利用している」と回答──学習塾の「明光義塾」が、小5~高3の子どもを持つ保護者1000人を対象に実施した調査で、そんな結果が出ていたが、先日、こんなXのポストがバズっていた。
《レポート課題を出した1分後に1000字程度のレポートを出してきた学生が数人おり、かなり不愉快である》
これには、《やった感を演出しないのはアホすぎる》なんてコメントが相次いでいた。
「目先のタイパ重視にとらわれて、結果的に信用を失う、大損するかもしれないということに考えが及ばない、想像力が完全に欠如している新入社員もいますよねえ」と、IT企業人事担当者はため息をつく。
この手の“タイパ馬鹿”はアナタの周囲にもいるのではないか。
ネットメディアを運営するエムフロが先月発表した、ビジネスメールのAI化に関する意識調査によると、相手からの連絡が「AIで作った文章」だと気づいたことがある人は60.4%で、それでも特に気にならない人は57.6%。

















