毒ヘビに噛まれた妻を救った夫の機転が米国で話題
ガラガラヘビに噛まれた女性が、3回も緊急通報しようとしたのに、つながらず、夫の機転で一命を取り留めた出来事が米国で話題になっている。
かろうじて一命を取り留めたのは、米カリフォルニア州サンタクラリタバレーに住むリンダ・マーティンさん。25日夕、自宅の庭でバラの手入れをしていた際、素足だった足をガラガラヘビに噛まれた。茂みを確認するとヘビが見えたという。
毒は瞬く間に全身へ回り、噛まれてから30~45秒ほどで指先がしびれ始め、その後、あごや頬、舌へとしびれが広がった。自宅へ駆け込みスマホで911番へ緊急通報しようとしたが、電波状況が悪かったせいか3度かけてもつながらなかった。
すると、自宅にいた夫が「車に乗れ」と促して病院に搬送。約10分で到着し、すぐに抗ヘビ毒血清の投与を受け、なんとか命を取り留めた。
リンダさんは「夫が家にいなかったら、どうなっていたか分からない」と振り返っている。
今回の体験を受け、リンダさんは今後は庭仕事の際に必ずブーツを履くことや、緊急時に備えて固定電話の設置も検討しているという。
専門家によると、ガラガラヘビは通常は人を積極的に襲わないが、脅威を感じると攻撃することがある。遭遇した場合は近づかず、刺激しないことが重要だとしている。
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