橋上巨人が“不祥事”阿部前監督の遺産に助けられる幸運…“肝入り選手”が投打で躍動
巨人の移籍組が躍動した。
後半戦再開となった7月31日のDeNA戦に、松本剛(32)が「2番・左翼」でスタメン出場。初回1死から平良の127キロスライダーを左翼席に運び、移籍後81試合目にして今季1号を放った。日本ハム時代の2024年以来2年ぶりの本塁打に「素直にめちゃくちゃうれしい」と振り返った。
投げてはハワード(30)が5回終了時点で、67球5奪三振のパーフェクト投球。直球は150キロ前後ながら、スライダー、ナックルカーブ、チェンジアップを駆使して、DeNA打線に的を絞らせなかった。六回に初安打を浴びたものの、7回3安打無失点で移籍後初勝利。橋上監督代行は「制球、緩急、奥行きをうまく使っていた。いろいろな球種を使いながら、有利なカウントにしていたのが頼もしく映った」と目を細めた。
楽天から移籍1年目の今季は、開幕ローテ入りを果たし、2戦目の先発を勝ち取ったものの、4月4日の試合で「右アキレス腱炎」を発症し、戦列を離れた。この日が118日ぶりの一軍マウンドだった。


















