元フジテレビ渡邊渚の投稿とそれに対する批判コメントの行方…反論メッセージへの業界の見方

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 と当時を振り返った。

 フォトエッセイは1月末に出版。その後、初写真集「水平線」で水着姿や下着姿を披露し、9月にはデジタル写真集「Re:水平線」と続け、モデルとしても活躍している。

■反論→炎上→反論の泥仕合

「渡邊さんへの批判では、日本で多発する性的搾取を強く糾弾し、買春側の責任を痛烈に指摘したことに対して『性を売ってるくせにフェミニストぶるな』とのコメントがついたというのが顕著な例として報じられています。この批判に対しても『間違ったことは言っていない』などと主張し、声を上げ続ける姿勢を示していますが、そうした誹謗中傷がまだ続いているということでしょう。擁護派ももちろんいますが、今回のSNSに対しても『表に出てくるから誹謗中傷される』などのコメントがついて、泥仕合のような展開が続いている印象です」

 とは芸能プロデューサー。

「前向きな発信をしたあとに、どうしてまたネガティブな投稿になるのか疑問視する向きもあるでしょうに、それを続ける。何を発信しようと自由ですけど、SNSが拡散し炎上しやすい構造になっていますね。それをご本人も分かっているでしょうに、どうしてそれを繰り返しているのでしょうね」(同)

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