NHK朝ドラ「風、薫る」低調も“面白くない”判定は早計! いよいよ本格展開で期待される“起爆剤”
ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏は「ちゃんと見ていれば分かりにくいことはないと思うのですが、朝ドラは時計代わりと割り切って“ながら見”する人が多いですから。そうなると《あれ? いま誰の話?》と混乱してしまうんですかねえ。《話の展開が早くて雑という声も出ているようですね」と前置きしつつ、さらにこう続ける。
「物語の本筋は2人が出会ってからにあるので、その前の人生はサクサクとで正解かなと思います。2人のヒロイン、共に子役時代がなかった。ですから言ってみれば1週、2週目はすでに大人になってはいるけれど、今までの朝ドラでいう子役時代のようなものではないでしょうか。りんと直美の生育環境、どういう思考の持ち主なのかをじっくりと頭に入れる週かと」
今作の“語り”は歌手の研ナオコ(72)だ。研は「神出鬼没の占い師・真風(まじ)」役で出演もしている。どういう人物なのかは、まだ謎に包まれているが、金髪ロングのヘアスタイルは異彩を放っている。果たしてこのキャラ、前作「ばけばけ」の“蛇と蛙”のように人気者となれるだろうか。脇の新キャラも浮上のカギになる。


















