フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的
この春、テレビ激戦区「朝8時戦争」の様相が大きく変わった。フジテレビ系の情報ワイド「サン!シャイン」は、1年間の悪戦苦闘の末に力尽きて敗退、早朝帯で健闘している「めざましテレビ」と昼前の生活情報「ノンストップ!」を拡大して埋めた。
TBS系「ラヴィット!」は、時事ニュースを扱わない日本でいちばん明るい朝番組と粋がっていたが、吉本芸人が朝っぱらから大声で騒ぐだけのバラエティーに視聴者は付かず、芸人やボーイズグループがプレゼンする生活情報番組に衣替えした。
いずれも視聴率トップを走り続けるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に手も足も出なかったのだが、では新編成・新内容で太刀打ちできるのか。
「『モーニングショー』の人気は、玉川徹、長嶋一茂、石原良純といったクセ強のコメンテーターたちの面白さなんですよ。彼らが遠慮なしの批判をしたり、ちょっと乱暴な主張をしたり、時に出演者同士で口論までする予定調和じゃないライブ感の魅力です。『サン!シャイン』も生放送でしたが、コメンテーターやゲストは訳知り顔で解説するか、当たり前の感想を話すだけ。退屈でした。しかし、今回の改編でさらにひどくなりました」(ワイド番組ウオッチャー)


















