ヘルシーなはずが…麻辣湯で「10㎏太った」はなぜ起こる? 本当の原因と痩せる人の食べ方

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 お笑いコンビ・ダイアン津田篤宏(49)が初めて麻辣湯(マーラータン)を食べに行くYouTube動画が話題となった。若い女性マネージャーにレクチャーされながら箸を伸ばす津田の姿が「微笑ましい」と評判となり、現在350万再生に迫る勢いだ。

 一方、いまSNSでは女性マネージャーのある一言が注目されている。「麻辣湯にハマりすぎて1年で10キロ太った」という発言だ。

 ヘルシーでダイエット向きというイメージが浸透していただけに、ネット上では《え、太るの?》《非常に困る》《サイドメニューが問題なんじゃ?》《結局どっち?》と困惑の声が上がっている。

 お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのきょんちぃ(32)も麻辣湯の食べすぎで8キロ増えたことを告白しているが、実際のところはどうなのか。食文化研究家のスギアカツキ氏に聞いた。

■麻辣湯=太りやすい食べ物ではないが…

「大前提として、麻辣湯は太りやすい食べ物ではありません。唐辛子と山椒の成分は新陳代謝と脂肪燃焼を助けるため、むしろダイエットをサポートする効果があります。ただ、入れる食材の自由度が高く食べ方に正解がない。そのため全体のバランスをうまく取れない場合は体重増加に繋がるケースも」

 では、太る際の問題はどこにあるのか。まず挙げられるのがスープだという。「美容にいい成分が入っているから」と飲み干してしまうと、塩分も糖質もかなりの量を摂ることになる。

 麺にも注意が必要だ。自由に取る刀削麺や春雨に加えて80g前後の麺をサービスで提供する店もあるが、パスタ1人前が約100gであることを考えると、それだけでほぼ同量の主食をとっていることになる。そこにスープと具材がたっぷり乗れば、「どんぶり飯」と変わらないボリュームになる。

 では、どう食べれば太らないのか。意識するべきポイントは2つあるという。

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