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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

(53)4月から「こども誰でも通園制度」がスタート 祖父母は孫を世話してハッピーに

公開日: 更新日:

 孫の世話はいいことずくめだけど……お金には厳しく、「最初はカワイイけど、ここまで依存されて毎日面倒を見なければならないとは……。体力的にもヘトヘトだよ」と、孫疲れの祖父母は多いでしょう。

 私の場合も、実家にいると、ついに「いつ帰ってくれるのか?」と帰宅を催促される始末。

 孫の世話をすると、祖父母の認知機能が30%ほど上がるというデータが中国韓国、イギリスなどの調査で明らかになっていると伝えても、「ボケてないから大丈夫。それよりさっさと連れて帰って」と全く効果はありませんでした。

 そんなお孫さん疲れの祖父母には朗報です。4月から「こども誰でも通園制度」がスタートし、3歳未満なら月10時間以内で300円(1時間)で保育所などを利用することができます。品川区などでは月30時間まで、町田市では月最大160時間まで利用可能です。ただ、地方では保育士不足で月3時間しか預けられない保育所もあるようです。

 そうなると、特に地方では、やはり、孫の面倒は祖父母しかありません。

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