銃撃犯がSWAT装甲車にひき殺される…カリフォルニア州で起こった“ドンパチ”のショッキングな結末

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 米カリフォルニア州で家賃滞納で立ち退き命令を受けた男が、執行にやってきた保安官代理らに銃を発砲。数時間の銃撃戦の末、保安官代理1人が死亡、男はSWATの装甲車両にひき殺されるというショッキングな結末を迎えた。

 9日午前10時20分ごろ、同州トゥーレア郡保安官事務所の捜査員が、同郡ポータービル市に住むデビッド・モラレス容疑者(59)が住む住宅に立ち退き命令の執行にやってきたところ、いきなり屋内からライフル銃を発砲。支援に駆けつけたランディ・ホッパート保安官代理(35)が被弾し、すぐに病院に搬送されたが、死亡が確認された。

 その後、モラレスは自宅に数時間立てこもった後、窓から脱出。周辺のやぶや敷地を移動しながら発砲を続けたが、同日午後6時ごろ、作戦に参加していたカーン郡のSWATチームが重量約10トンの装甲車両「ベアキャット」で、発砲を続け抵抗するモラレスをひき殺し、脅威を排除した。写真はトゥーレア郡保安官事務所のフェイスブックで公開されている現場。

 同事務所のブードロー保安官は記者会見で「われわれは意図的に容疑者をひいた。警官に銃を向けるな。警官を撃ったらひく」と断言した。

 モラレスは18丁の銃を登録所有していたが、今回使用されたライフル銃は無登録だった。事件の動機は現時点で不明だ。

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