忘れたい…好きピへの「黒歴史」LINE3選。深夜のポエムで恋は終わった
【黒歴史3選】好きな人へ送ったLINE
あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?
恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったりすると、恥ずかしいLINEや重いLINEを送ってしまいがち。今回はそんな“黒歴史”なLINEを集めてみました。
黒歴史だけあって、どの女性も当時の恋は実らなかったそうです。いったいどんなLINEを送ったのでしょうか? 「送るべきではないLINE」として参考にしましょう。
1. 彼女気取りで連投
「4年ほど前の話ですが、私には好きな人がいました。その人とは友達以上恋人未満の関係で、彼から電話がかかってきたり食事に誘われたりもしていたので、いつの間にか彼女のように接してしまっていたんですよね。
このLINEがいい例で、彼女でもないのに連投していたし、彼を疑ったり責めたりしていました。
そのせいかだんだん未読スルーされるようになって、しまいにはブロックされてしまいました。今見返すと、付き合ってもない相手によくこんなLINEを送れたな~って思います。彼からしたら普通に怖いですよね」(29歳・医療事務)
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仮に恋人関係であっても、追いLINEは男性に嫌がられてしまいます。付き合ってもいないとしたら尚更! うざがられたり怖がられたりしてしまうでしょう。
2. ポエム風に気持ちを伝えた
「結構前の話ですが、好きな男性に『私のことどう思ってる?』って聞いたんです。そしたら『俺もいいと思ってる』って脈ありの反応が返ってきたので、嬉しくて気持ちが爆発してしまったんですよね。
それでこんなポエムみたいなLINEを送ってしまいました。このLINEがきっかけで彼と距離ができてしまったので、きっとドン引きされたんだと思います。
当時はなんで返信が来ないのか謎だったんですけど、今思うと気持ち悪かったんでしょうね。今なら彼の気持ちが分かります」(37歳・一般事務)
このポエムLINEさえ送らなければうまくいっていたかもしれませんね。一気に彼の気持ちは冷めてしまったようで、返信はなかったそうです。
3. 遊んでる=すごいことだと思っていた
「男女ともに好かれる人気者の男性を好きになったときの話です。彼は恋愛経験も豊富だし、いわゆる人たらしと言われるタイプだったので、彼に釣り合う女性でいなきゃって思っていたんです。
なので、経験人数を倍以上に盛ったり、遊んでいたことをアピールしたんですよね。そうすれば『この子はモテるんだ!』とか『俺も相手してもらいたい!』って思ってもらえるって考えたんです。アホですよね(笑)。
当然、彼には軽い女認定されて終わり。あとで共通の友達から聞いたんですけど、彼は純粋で重いくらいの子がタイプだったみたいです。本来の自分で勝負すればよかった…」(32歳・会社員)
相手に釣り合う女性になろうと遊んでいたアピールは逆効果だったようです。「よくナンパされる」なども同じ。自分でモテるアピールをするのは危険です。
過去の黒歴史を教訓に自身を成長させよう
誰にでも失敗や後悔はあるもの。赤面するほど消したい過去もあるでしょう。でもそれを教訓にして今に活かせば問題ナシ! 同じ過ちをしないように気をつけてくださいね。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
(恋バナ調査隊/ライター女子部)