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髙橋裕樹弁護士

「すべては依頼者の笑顔のために」がモットー。3000件を超す法律相談実績を持ち、相続や離婚といった身近な法律問題から刑事事件、企業法務まで何でもこなすオールマイティーな“戦う弁護士”。裁判員裁判4連続無罪の偉業を成し遂げた実績を持つ。アトム市川船橋法律事務所。

皆さん、「遺言書」作ってますか? 経営者は特に必要不可欠

公開日: 更新日:

「遺言書を作っていますか?」と質問すると、40代、50代の方からは「まだ作るのは早い」「死ぬことなんか考えていない」というリアクションをされることが多いですね。

 でも、こう質問されたらどうでしょう。

「あなたが今死んだら、あなたの会社はどうなりますか」

 僕はある経営者会で、同年代の社長や経営者の方々にこの質問をしました。会社の経営者として、自分に万が一のことがあった場合、会社がどうなるのか。一線で働いている経営者の方々は、立ち止まって考える機会がなかなかないのかもしれません。

 実際に僕の担当したケースでは、ワンマン社長が遺言書を作らずに急死してしまった結果、会社の代表取締役を選任することができず、会社が取引を行ったり、決算などを行うことが3年以上にもわたりできなかったケースがありました。

 この問題は、すべての経営者にとって他人事ではありません。

 ですので、僕は「40歳を越えたら遺言書を作って下さい」と、いつも経営者の方々や相談に来られた方々にはアドバイスしています。

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