著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

のんを襲った"後輩女優の二股不倫報道"の悲劇…カルピスCMめぐる永野芽郁との因縁

公開日: 更新日:

 俳優ののん(31)が、4月27日放送のTBS系日曜劇場「キャスター」で、2014年4月に放送された「世にも奇妙な物語'14春の特別編」以来、11年ぶりに民放ドラマに登場した。放送中からSNSでは、《抜群の存在感と演技力!》《おかえりなさい!》といった称賛と激励の声が相次いでいた。

 ところがそんな復活劇に水を差すように、13日放送の初回に14.2%だった世帯平均視聴率が、この日は10.9%と、3.3ポイントも数字を落としてしまったのだ(視聴率はビデオリサーチ社調べ、関東地区)。

「のん側は“復帰作は高視聴率”という材料で、これから一気に民放ドラマの出演をもくろんでいたはずです。キャスティングに前向きだった他局も、“もうしばらく様子を見てから……”と慎重になってきているようです」(テレビ関係者)

「キャスター」の視聴率下落の理由として、第2話のオンエア直後に「週刊文春」が報じた、田中圭(40)と、同ドラマに出演中のキム・ムジュン(26)との“二股不倫疑惑”の永野芽郁(25)の名前を挙げる関係者も多い。SNSでは《こんなドラマ、まともに見ていられない》などと、脱落した視聴者の声が目立った。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    すい臓がんの治療が成功しやすい条件…2年前に公表の日テレ菅谷大介アナは箱根旅行

  3. 3

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み

  4. 4

    高市首相「午前3時出勤」は日米“大はしゃぎ”会談の自業自得…維新吉村代表「野党の質問通告遅い」はフェイク

  5. 5

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  1. 6

    「戦隊ヒロイン」ゴジュウユニコーン役の今森茉耶 不倫騒動&未成年飲酒で人気シリーズ終了にミソ

  2. 7

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  3. 8

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 9

    志茂田景樹さんは「要介護5」の車イス生活に…施設は合わず、自宅で前向きな日々

  5. 10

    NHK大河「べらぼう」に最後まで東洲斎写楽が登場しないナゼ?