日焼け対策、怠ってない? アウトドアガチ勢が実践すべき“美肌”を死守する3大ケア
アウトドアスポーツをするときの“3大”日焼け対策
春と夏はポカポカと気持ちいい外の空気を吸いながら、アウトドアスポーツをしたくなる季節です。でも、「日焼けが気になる」という女性は多いはず。今回は、屋外でスポーツをするときの日焼け対策を紹介します。
屋外でスポーツをするときは、以下の日焼け対策を意識して。これを徹底すれば、かんかん照りのなかでもへっちゃら!?
1. 日焼け止めは2時間おきに塗る
日焼け対策に日焼け止めは必要不可欠。スポーツをする前に日焼け止めを塗るのはもちろんですが、その後も2時間おきに塗るようにしましょう。一度日焼け止めを塗っても、汗や皮脂で落ちてしまうので、紫外線カット効果が弱くなってしまいます。
日焼け止めミストや日焼け止めスプレーを使えば、手軽に塗り直しができますよ。
また、顔の日焼け対策は、紫外線カット効果のあるフェイスパウダーを使えば、メイク直しと日焼け対策を一緒に済ませられるのでおすすめです。
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2. サングラスをかける
目からも日焼けするのをご存じでしょうか。目から紫外線が入ると、肌が紫外線から体を守ろうとメラニンを生成します。メラニンは、シミやそばかすの原因に。つまり、目から紫外線を吸収するだけで、シミやそばかすといった肌トラブルに繋がるということ。それを防ぐには、サングラスをかければOK。
「UVカット率99%」「UV透過率1%未満」の表記があるサングラスがおすすめです。
3. 飲む日焼け止めを活用
日焼け対策を万全にしたいなら、飲む日焼け止めも活用しましょう。飲む日焼け止めは、紫外線を浴びる前に飲むことで、紫外線による肌ダメージを抑える働きがあります。
飲む日焼け止めは紫外線カット効果はありませんが、紫外線による肌への悪影響を抑えてくれるので、かんかん照りの中でのアウトドアスポーツをするときは積極的に活用したいアイテムです。
アウトドアスポーツ後にやりたい“3大”日焼けケア
日焼けによる肌のダメージを抑えたいなら、外出前・外出中だけでなく、アウトドアスポーツ後のケアも大切。炎天下でアウトドアスポーツを楽しんだ後は、入念なケアを心がけましょう。
1. ビタミンCサプリを飲む
ビタミンCには、肌の炎症を抑えたりメラニン色素を薄くしたり、紫外線ダメージにより肌の老化を抑える効果があります。ビタミンCは朝に飲むものとよくいわれていますが、日焼け後も積極的に取り入れたいアイテムでもあります。
サプリだけではなんとなく物足りないと感じるなら、美容クリニックでのビタミン注射やビタミン点滴も検討してみてもいいでしょう。
2. とにかく肌を保湿
紫外線をたっぷり浴びた後は、肌のバリア機能が弱くなり、肌のうるおいを保つのが難しくなります。日焼け後はとにかく保湿! 化粧水でしっかり肌にうるおいを与えたら、乳液やクリームでフタを忘れずに。
3. スキンケアを美白ラインに
肌老化の原因の8割は、紫外線ダメージともいわれています。スキンケアを美白ラインに変更すると、紫外線によるシミやそばかすを抑えることができますよ。夏の間だけでも、スキンケアを美白ラインにしてみるのがおすすめです。
アウトドアスポーツは日焼け対策万全に!
アウトドアスポーツを楽しむなら、とにかく日焼け対策を万全に。しっかりケアをすることで、スポーツと美肌を両立させられますよ。
(キレイ情報ラボ/ライター女子部)