Mrs.GREEN APPLEとディズニーのコラボに両ファン懸念…売れすぎた国民的バンドゆえの"食傷感"
東京ディズニーリゾート(TDR)の夏のスペシャルイベント「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」において、人気男性3人組バンド「Mrs.GREEN APPLE」とコラボすることが4月23日に発表された。
ミセスは2023年、24年と「日本レコード大賞」を2年連続受賞し、数々のタイアップを獲得。今年2月15日、16日には初の韓国公演を行うなど、その人気は日本だけに留まらない。
そんな国民的バンドになったミセスに白羽の矢を立てたTDRだが、TDRのアトラクションで日本人アーティストの楽曲が流れるのは"初"の快挙となる。
ミセスはテーマソングを担当するだけでなく、TDRでコラボグッズも発売予定で、またディズニーランドのアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」は、通常のオリジナルソング6曲に加え、ミセスによる楽曲が、ランダムで流れるスペシャルバージョンになるという推し具合だ。
今回の異例のコラボに対し、ディズニーファンだけでなく、ミセスファンからも《ミセスは好きだけど、コラボはやっぱり違う…》という声が上がり、ミセスファンの中でもコラボ賛成派と反対派で対立し、賛否が分かれている。