石破氏“拒否”で難航…安保相には「高村副総理が適任」の声

公開日: 更新日:

 安倍首相から打診されている「安保法制担当相」を石破幹事長が“拒否”する見通しとなった。安倍―石破会談が行われ、首相は再度説得するとみられるが、「受けるのは難しい。安保政策の考え方が官邸と多少違う」(石破側近の鴨下一郎幹事長特別補佐)ということのようだ。

 これで安保相ポストの人選はやり直しだ。安倍が石破に打診したのは“ライバル封じ込め”が目的だったとはいえ、石破同様に安全保障論で国会答弁に耐えられる議員は自民党内でも限られる。関連法案の審議は来年の通常国会に先送りされるものの、野党は秋の臨時国会で、集団的自衛権の行使容認の閣議決定について追及の構え。さっそく安保相が矢面に立たされるのは間違いない。

「それで名前が挙がっているのが、集団的自衛権の与党協議に加わった岩屋毅安保調査会長や中谷元・元防衛庁長官、江渡聡徳・前防衛副大臣。岩屋、江渡の2人は決まれば初入閣です。小野寺防衛相の兼任もしくは横滑りもありえます。ただ、安保相はつらい役回りになる。入閣待望組でも気後れするでしょうね」(自民党関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    東出昌大は「帰宅拒否症」だった“理想の夫婦”の哀しい現実

  2. 2

    東出不倫騒動トバッチリなのに…桐谷健太が見せた“神対応”

  3. 3

    東出昌大は「不倫常習者の典型」と識者…杏は苦しい決断に

  4. 4

    角栄側近・石井一氏が語る ロッキード事件真相と政治腐敗

  5. 5

    小田嶋隆氏「最大の罪は国の文化と社会を破壊したこと」

  6. 6

    ゲッソリ痩せた東出昌大…杏との“話し合い”で主夫に転向か

  7. 7

    他の芸能人と何が違う?東出昌大の不倫を批判する大衆心理

  8. 8

    東出の実母が関係修復に尽力 姑の泣き落としに杏の反応は

  9. 9

    竹内涼真「テセウス」大健闘 視聴者“予定調和好き”異変か

  10. 10

    鈴木杏樹の不倫対応で思い出す…二人の女優が残した“名言”

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る