進む“石破潰し” 次の幹事長「本命」はイエスマン岸田外相

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「夏休みにじっくり考えると言っていた人事の一部をこの早いタイミングで明らかにするとは。安倍首相は新聞社に大サービスですね」

 永田町取材が長い政治評論家の浅川博忠氏もこう言って驚いた。

 週末、閣僚と自民党執行部人事の情報が大きく報じられた。産経は9日の紙面で、安倍首相インタビューを掲載。そこで菅官房長官に加え、副長官や補佐官ら官邸メンバーの留任を明言したのだ。10日の読売は〈石破幹事長 交代へ〉と大見出し。安倍首相が党三役全員を代え、石破を安保担当相に起用する意向だと伝えた。明らかに官邸サイドのリーク情報だが、前出の浅川氏は「入閣待望組が騒がしいので、情報を小出しにして、人選漏れの反動を抑えようとしているのでしょう」と言った。

 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は、「安倍VS石破の最終戦争が激しくなっている」とこう話す。

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