「大谷翔平の思考法」を3人にプレゼント

公開日: 更新日:

 大谷翔平を超一流のアスリートへ飛躍させた思考法を完全凝縮した本が出た。「『できない』を『できる』に変える 大谷翔平の思考法」(アスコム=税込み1397円、児玉光雄著)だ。

 臨床スポーツ心理学学者の著者がこの本で強調するのは「真の成功とは、勝負に勝ったり、タイトルを獲得したり、巨額の金銭を得ることではなく、個人軸の充足感を得て自らの夢をかなえることである」という事実だ。

 大谷選手はプロセスを徹底的に追求することの大切さを誰よりも理解している。「結果」ではなく「プロセス」に意識を置いていることが世界で活躍し続ける思考法のゆえんなのだ。

 人間の運命は遺伝子によって決まるのではなく、その人の思考によって決まる。大谷選手を超一流のメジャーリーガーに仕立てたのは「自己イメージの描き方が他のどの選手よりもうまかったからだ」と著者は考える。自分史上最高の自分に巡り合うための「ポジティブ思考」の神髄をあなたに。

 この本を抽選で3人にプレゼント。希望者はハガキに郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を書き、〒104-8007 日刊ゲンダイ「大谷翔平の思考法」プレゼント係まで。締め切りは11月28日必着。賞品の発送をもって当選者の発表に代えさせていただきます。

最新のプレゼント記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"