ソフトB柳田悠岐が早くも離脱…“引退”チラつく7年契約最終年はどうなる?

公開日: 更新日:

 今季「初離脱」は意外に早かった……。

 ソフトバンク柳田悠岐(37)が首の張りを訴え、23日の侍ジャパンとの壮行試合を欠場。22日の同戦には出場していたものの、チームの24、25日の台湾遠征にも同行しないという。

 柳田はプロ通算15年で全試合出場はわずか2シーズンのみ。過去に両肩、両足、右ヒジを痛めており、すでに満身創痍だ。2024年も右太もも裏の筋損傷で52試合にしか出場できず、昨季も右すねの骨挫傷で20試合。今年のキャンプはリハビリ組として、筑後市の二軍施設でスタートしていた。

 それでも「開幕に間に合えばいい」という態度は取らず、14日に本隊に合流後は毎日、全体練習後にロングティー。精力的に調整していた矢先の離脱である。

 柳田は今季が7年契約の最終年。本人も「最後になるかもしれない」と話すなど、今季限りでの引退とも取れる発言をしている。それでも調整の手を緩めることはなさそうだ。

「柳田はこれでも若手時代に比べたら無理はしなくなった方。昔は多少のケガでは休まず、試合に出続けていた。本人が『今季で最後』と思い定めていたら、練習で手を抜くことはしないでしょう。それどころか、遅れを取り戻そうと必死になり、また別の箇所を……となる可能性もある。小久保監督もそんな柳田の性格を知っているので、調整にストップをかけることはしませんよ。首脳陣も柳田が今季、何十試合も出られるとは思ってないはずです」(球団OB)

 最終年かもしれないのに練習もプレーも抑える……というのは、それはもう「柳田悠岐」ではないのだろう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  2. 2

    佐々木麟太郎「スタンフォード大残留」ならどうなる? 選択次第では今秋ドラフトで争奪戦へ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「気持ち悪い」…クセバレに加え「直球の脆さ」「勝負弱さ」まで露呈

  4. 4

    ドジャース大谷の登板延期で“割を食う”佐々木朗希…中5日連発に指揮官「デメリットない」の欺瞞

  5. 5

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  1. 6

    中村晃は引退会見で「幼稚」と…長谷川勇也、松田宣浩、和田毅が呈していたソフトB若手への苦言

  2. 7

    日本ハム二軍施設なぜ移転? 鎌ヶ谷から恵庭へ…栗山英樹CBOの要求を呑んだ本当の理由

  3. 8

    ソフトバンク中村晃が現役引退へ…当面の仕事は「幼稚な二軍選手」の根性叩き直し

  4. 9

    巨人・松本剛の完全復調を手助けした“兄貴分コーチ”の名前 ナイター前の午前中に秘かに打ち込み特訓

  5. 10

    ソフトB関係者を“メロつかせた”佐々木麟太郎の褒め殺し…「ウチで決まりと思っちゃう」のノロケ声も

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ