【広島】ドラ1コンビ平川蓮&佐々木泰が打線を引っ張れば「台風の目」になりうる
藤井ヘッドコーチと、ヤクルト時代の同僚・石井弘投手コーチに話を聞いた。
ポイントは通算134セーブ、56ホールドをマークし、広島のブルペンを長年支えてきた栗林が、今季から先発に挑戦すること。2人のコーチによれば、先発陣の層を厚くしたい狙いがあり、栗林はここまで順調。守護神の後釜は、島内か森浦が務めることになりそうだという。
先発陣は遠藤、岡本、ドラフト2位ルーキーの斉藤汰(亜大)らがアピールを続けている。それでも首脳陣は「実績のある森下(昨季6勝14敗)と床田(同9勝12敗)が一つでも多く貯金をつくって欲しい」とのこと。投手陣は活気があるが、問題は毎年得点力不足にあえぐ打線だ。
藤井ヘッドは「2年目の佐々木泰と(ドラ1新人)平川蓮(仙台大)がどこまで踏ん張れるか」とキーマンに指名。平川は外野手だが、佐々木は三塁で起用するという。ここ数年、三塁も守る小園はひとまず遊撃、矢野は二塁に回る公算が高そうだ。ただ、二塁はベテランの名手・菊池がまだ元気である。
ゾンビたばこを使用した羽月が起訴された影響は、球団に暗い影を落としている。佐々木と平川のフレッシュなドラ1コンビが、チームを明るくできるか。
この2人が打線を引っ張ることができれば、台風の目になるかもしれない。



















