サッカージャーナリスト元川悦子氏の最新刊「不易流行 古沼貞雄×平岡和徳」を3人にプレゼント

公開日: 更新日:

 1994年アメリカ大会から8大会連続でW杯現地取材を続けているサッカージャーナリスト元川悦子氏の最新刊「不易流行 古沼貞雄×平岡和徳」(1870円)が内外出版社から出版された。

 東京・帝京高の熱血監督として選手権6回・総体3回のタイトルを獲得した古沼貞雄(85)。熊本から帝京高にサッカー留学して3年次に選手権優勝を果たした熊本・大津高の平岡和徳テクニカルアドバイザー(59=現・宇城市教育長)。

 今も師弟関係の続く2人の濃密なサッカー人生を通して、丹念な取材と精緻な筆致に定評がある著者が「時代を超えて受け継がれる名将の人間教育」をひもといていく。巻末に収録の元日本代表監督・岡田武史氏のインタビュー「『失敗する勇気』が未来を切り開く」も読み応えバッチリだ。

 この本を抽選で3人にプレゼント。

 表示下の[応募する]ボタンからご応募ください

 ハガキでの応募は、郵便番号、住所、氏名、年齢を明記して〒104-8007 東京都中央区新川1-3-17 日刊ゲンダイ 元川悦子「不易流行」プレゼント係まで。25日の消印まで有効。当選者の発表は発送をもって代えます。

最新のプレゼント記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    高市政権マッ青! 連立の“急所”維新「藤田ショック」は幕引き不能…橋下徹氏の“連続口撃”が追い打ち

  4. 4

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  5. 5

    クマと遭遇しない安全な紅葉スポットはどこにある? 人気の観光イベントも続々中止

  1. 6

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲

  4. 9

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  5. 10

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が