ドジャース佐々木朗希「自己中は通らない」と悟ったか 3勝目の裏で続く中5日の“綱渡り”
「三回以降は球が良くなっていた。彼を褒めたいと思う」
ドジャースのロバーツ監督がこう言った。「彼」とは佐々木朗希(24)のことだ。
日本時間24日のブルワーズ戦に先発。自身の悪送球などもあって初回に3点を失うと、続く二回も2死一、二塁のピンチを招いたものの、その後、10者連続でアウトを重ねるなど5回を4安打3失点で3勝目(3敗)。五回にはこの日最速の160キロをマークした。
ブルワーズは昨年まで、3年連続ナ・リーグ中地区優勝。現在も地区首位で、ドジャースはレギュラーシーズン9連敗中だった。打線の援護があったにせよ、そんな強豪相手の白星だけにロバーツ監督が相好を崩したのはムリもなかった。
佐々木にとってこの日は2週連続、今季4回目の中5日登板だった。疲労を考慮されたか、一度だけ中8日と間隔が空いたとはいえ、開幕からローテを守っている。
「昨年のプレーオフで連投を経験、山本の先発翌日のリリーフ登板を目の当たりにしたことで、本人の意識はだいぶ変わったようです」と、特派員のひとりがこう続ける。


















