細野勇策が「勝負弱い」のレッテル返上!45年ぶりレフティー公式戦Vに羽川豊プロが辛口エール

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【日本プロ選手権センコーグループカップ】

「9度目」にして悲願成就だ。

 プロ5年目の細野勇策(23)が、2位に2打差をつける通算15アンダーでツアー初優勝。日本選手のレフティーVは、本紙で連載中の羽川豊氏(68)が勝った1991年ダイドードリンコ静岡オープン以来。くしくも羽川氏のツアー初Vも23歳で81年の日本オープンだった。つまり、レフティーの公式戦制覇は45年ぶりである。

 細野の最終日最終組は今回が9回目。「勝負弱い」のレッテルが貼られていた。昨年の今大会も首位から1打差発進から崩れ、今季の中日クラウンズも1打リードの首位でスタートしながら、63と爆発した堀川未来夢に逆転負けを喫した。それでも本人は練習やトレーニングに打ち込み、チャンスを狙ってきた。

 優勝インタビューで「なかなか勝てない中、メジャー大会で初優勝を挙げることができてうれしい。4日間、『レフティー頑張れ』と声を掛けていただいてすごく力になりました。これからも2勝目、3勝目とできるよう頑張っていきたい」と笑顔で語った細野を、これまで何度も「早く勝て!」と激励してきたレフティーの大先輩、羽川氏はこう言う。

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