酒どころ佐賀県内最古の蔵元「佐嘉酒造」代表銘柄「佐嘉 純米吟醸」を10人にプレゼント

公開日: 更新日:

 九州といえば焼酎のイメージが強いが、全国でも有数の米の産地である広大な佐賀平野を有する佐賀県は九州随一の米どころとして知られ、江戸時代には佐賀藩(鍋島藩)が「米を売るより酒を売ろう」と酒づくりを奨励したほど古くから日本酒づくりが盛んな土地柄だ。

 そんな佐賀県で元禄元年(1688年)初代古賀六右エ門が「寒菊」の銘で酒造場を創業、現在の木下里美社長が第15代に当たるという県内最古の歴史を誇るのが佐賀市の佐嘉酒造であり、日本酒愛好家に親しまれているのが同酒造を代表する「The SAGA 認定酒」に認定された銘柄「佐嘉」だ。佐賀県農業試験研究センターが育成、2000年に品種登録した酒造好適米「さがの華」を55%精米で仕込んだこの純米吟醸酒は1801酵母を使用し、香りと米の旨みの程よいバランスが取れた味わいが特徴だ。

 この「佐嘉純米吟醸720ml」を抽選で10人にプレゼント

 表示下の[応募する]ボタンからご応募ください!

 ハガキでの応募「〒住所、氏名、年齢、電話番号を明記のうえ、 〒104-8007 日刊ゲンダイ「佐嘉純米吟醸」係まで。締め切りは4月8日(火)必着。当選者は賞品の発送をもって発表に代えます。

最新のプレゼント記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ