「頻尿」「尿漏れ」「夜中のトイレ」を改善…今すぐできる2つの方法

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 SNS上に投稿される健康に関する持論。最近、目についたのは「夜眠る前にトイレに行った際に、肛門をぎゅっと7秒間締める。4回繰り返すと夜間にトイレに行かずに朝まで眠れる」というもの。

 この投稿の真偽はどうなのだろう。

「肛門を締めることで骨盤底の中の骨盤底筋と肛門括約筋のトレーニングにはなるので、ある意味では正しいです」と言うのは、東京・日本橋にある日本橋骨盤底診療所所長の安倍弘和医師。

 しかし、このように続ける。

「4回という回数は十分とは言えず、夜間頻尿の根本的解決にはなりません」

 骨盤底とは、どんな部位?

「直腸や膀胱、子宮などの内臓を下から支える役割をする、骨盤の底にあるひし形のプレート状をした部位です。骨盤底筋の方が耳馴染みのある人が多いのではないでしょうか。骨盤底筋は骨盤底を構成する筋肉の総称で、骨盤底の一番下にある筋肉となります。肛門括約筋は骨盤底筋を構成する筋肉のひとつです」(安倍弘和医師=以下同)

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