「なぜ日本企業は変われないのか? 真のリーダーのための組織改革入門」藤間美樹著

公開日: 更新日:

「なぜ日本企業は変われないのか? 真のリーダーのための組織改革入門」藤間美樹著

 このままでは、グローバルの変化に対応できない……そう感じていても、日本企業はなかなか動きません。
 
 例え動いたとしても、なぜか現場に根づかない。いったい何が、日本企業を変われない状態にしているのか──。

 キーワードは、組織を「縦糸」と「横糸」で紡ぐ「布」として捉えること。トップの覚悟と理念を縦糸として通し、対話で現場の声を上に戻す。
 
 さらに、心理的安全性と相互信頼を土台に横糸を編み、部門の壁を越えて動けるチームをつくる。縦と横が結び合うことで、外部の衝撃を吸収しながら形を変えられるしなやかで強靱な組織へと進化していきます。

 著者は、藤沢薬品(現アステラス製薬)での経験を起点に、武田薬品・積水ハウスなどで人事改革やグローバル組織の実務に携わり、米国駐在やM&Aにも関わってきた人事のプロフェッショナル。何を変えれば組織は変わり始めるのかを、具体策とともに示します。

▼本書でわかること
●日本流の組織運営・人事が行き詰まる理由
●組織をよりしなやかで強靭にする方法
●グローバルにおけるリーダーのあり方
●グローバルで戦うための組織・人事の落とし穴

定価:1650円
発行:日刊現代 発売:講談社
2026年3月26日
ISBN 978-4065434550

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松村北斗&目黒蓮の"2強"を崩すSTARTO社の若手演技派は? 男性アイドル戦国時代のカオス

  2. 2

    森香澄はピアニストを夢見て練習に打ち込むも、1浪して東京女子大現代教養学部へ…高校は都立新宿

  3. 3

    森香澄には「あざとかわいい」にとどまらない「主役体質」の素質アリ

  4. 4

    キオクシア株は「高値の花」…2期連続過去最高決算で時価総額40兆円も、個人投資家比率わずか5%

  5. 5

    渋野日向子に「全米女子プロ」逆転出場の道…勝みなみと3年連続タッグでツアー唯一のダブルス戦V狙う

  1. 6

    生田斗真の活躍を見て育った弟・竜聖は川崎の公立中学から中大法→フジテレビへ

  2. 7

    佐々木朗希の選手会脱退が若手逸材に飛び火 「電通が動いているんじゃないか」と広がった疑心暗鬼

  3. 8

    ナショナルズ小笠原慎之介「巨人入り」のウラ…「メジャー昇格の芽なし」の悲しい現実

  4. 9

    「ペチュニア」と「キンギョソウ」が見頃を迎えた花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」入場券を5組10人にプレゼント

  5. 10

    高市事務所が選挙ネット戦略で手だれに接近のナゼ…中傷動画作成・拡散のキーマン松井健氏の“意外な実績”