ソフトB秋広優人が満塁弾で古巣巨人に“恩返し” 新師匠・山川穂高の下で覚醒なるか

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 敵将となった阿部監督に歯ぎしりさせた。

 11日の巨人戦。初回の2死満塁のチャンスで打席に立ったソフトバンク秋広優人(23)が、巨人ウィットリーの151キロを右翼テラス席へ運んだ。12球団トップタイのオープン戦3号となる満塁弾である。

 高卒3年目の2023年に121試合に出場して打率.273、10本塁打。巨人の将来を担う主軸候補として期待されたものの、その後は尻すぼみに。遅刻癖が阿部監督の逆鱗に触れるなど自覚のなさも問題視され、台頭からわずか1年半となる昨年5月にトレードで放出された。

「昨季終了後、チームの先輩で本塁打王4度の山川穂高に弟子入りを志願し、11月の自主トレではいきなり打撃フォームを解体された。師匠のアドバイスでイチからフォームをつくり直し、オープン戦3発と覚醒の兆しが見えます。秋広自身の危機感もあって、チーム内からは練習に取り組む姿勢が変わってきたのも大きいとの声を聞きます」(球界OB)

 巨人時代は中田翔の一番弟子として、公私について回っていたが、新しい師匠の下でついに覚醒するか。

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