久保建英が森保ジャパン英国遠征試合を回避 W杯本番までの「逆算リハビリ」はうまくいくか
英国遠征を控える森保ジャパンは28日にスコットランド代表、31日にイングランド代表と対戦する。12日に「遠征メンバーは19日発表」とアナウンスされたが、注目はリハビリ中のMF久保建英(24=レアル・ソシエダ)のメンバー入りはあるか、である。
久保は1月18日のバルセロナ戦で左太もも裏の肉離れで戦線離脱。チームの全体練習に合流したのが2月26日。当初は「3月4日のスペイン国王杯準決勝で実戦投入される」と地元メディアで報じられたが、戦列復帰は4月上旬に先送りになったともっぱらである。
「久保サイドは、北中米W杯一次リーグ初戦のオランダ戦(6月15日)から<逆算>して復帰のシナリオを策定し、まだ本調子ではないので英国遠征メンバーには<辞退>の形で入らないことになっている。ただし代表チームには帯同。練習やミーティングに参加。コンビネーションのすり合わせなどをやる予定です」(サッカー関係者)
日本代表は現在、故障者が続出して野戦病院状態となっている。昨年8月にDF町田浩樹(28)、同12月にMF南野拓実(31)が左膝前十字靭帯断裂の大ケガを負った。今年2月にはDF伊藤洋輝(26)が右太もも裏の肉離れでリタイア。背中痛のDF板倉滉(29)は実戦復帰のメドが立たず、2月1日に「484日ぶりに実戦復帰」となったDF冨安健洋(27)は、出場3試合すべて後半半ば過ぎからの途中出場限定。完調には程遠い状態である。


















