花粉症(2)いまの時期に意識したい点眼時のポイント3つ
花粉症による症状があるにもかかわらず「受診するほどでもない」「そのうち花粉が終わるから」と言って、眼科や耳鼻科に行かず、薬にも頼らない人がいます。しかし、放置していると重症化する恐れもあるので、「花粉ぐらい我慢できる」とは考えずに、症状を感じたらすぐに病院に行くようにしてください。
目は粘膜が外気と接している器官なので、花粉が入ると排除しようとする反応が起こります。この反応をアレルギーと言います。花粉によってアレルギー性結膜炎とアレルギー性鼻炎を起こすと「花粉症」という病名となります。かゆみや充血が一般的ですが、症状が重症化すると、目を常にこすり続けることで目の周りの皮膚が腫れたり、白目がむくんで水ぶくれになってしまうことがあります。また、こすりすぎて角膜に傷がつき、角膜炎を発症してしまうこともあります。
重症化を防ぐためには、花粉が飛び始める前から病院に行って適切な処置を行う「初期療法」を行うことが一番です。が、今年はもう間に合いませんので、とにかく花粉をシャットアウトするよう日々意識しましょう。


















