濡れると絵が!米シアトルの「レインワークス」が“雨の日を前向きになれるアート”だと話題に
米ワシントン州シアトルは雨が多い街として有名だが、そのシアトル発の、雨に濡れると画像やメッセージが現れるアートのプロジェクト「レインワークス」に注目が集まっている。
絵を切り抜いたステンシル(型板)を地面に置き、「インビジブルスプレー2.0」という超はっ水性のスプレーを噴射して絵を描く。雨が降ると、コーティングされた部分は水を玉状にはじき、未コーティング部分は湿って黒くなりデザインが浮かび上がるという仕組みだ。乾いている間は見えず、臭いもなし。持続期間は2~4カ月程度で、自然に薄れ、“跡”は一切残らない。
写真は「レインワークス」の公式インスタグラムに投稿された作品のひとつ。「セサミストリート」のいつも不機嫌なひねくれ者のオスカーが傘を差し、「なんて美しい最悪な日だ」と喜んでいる。なかなかシャレが利いています。
レインワークス自体は10年ほど前から行われているが、最近になって改めて注目を集めているのは、シアトル市交通局(SDOT)が交差点の新しい広場に公式に4つの大規模な作品を制作したこと。公式ブログやSNSで公表したところ注目を集めて急拡散した。
「雨の日を前向きに変えるアート」――すてきな試みです。
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