江上剛(第1回)「故事と偉人に学ぶビジネスマンの生き方」

公開日: 更新日:


企業小説の第一人者、作家の江上剛さんは作家になるまで、極めて、珍しい経歴と経験を積んでいる。学生時代から作家の井伏鱒二氏の家に遊びに行き、同人誌も出していたが、就職はお堅い銀行へ。江上さんは銀行と小説は似ているかもしれない、と言う。第一勧銀の総会屋事件に巻き込まれ、みずほになったあとも上から課せられた1兆円増資の営業を断るなど、波乱の人生を歩んだあと、本格的な作家活動へ。第一回目に取り上げる言葉は「三方良し」だ。
 オンライン講座に関するご質問・ご意見はコチラからどうぞ

【連載】【プレミアム会員限定】オンライン講座 江上剛

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」