「しない技術」佐藤有紀著

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 独身時代は24時間すべてが自分の時間だが、結婚したり年齢を重ねるとそうはいかない。

 そんな多忙な中でも仕事の手を抜くことなく、勉強や運動など、やりたいことをする時間を生み出す方法とは、「しなくていいことはやらない」「時間のアウトプットを増やすこと」の2つに尽きる。

 たとえば「2次会の参加」や「深酒」は「しなくていいこと」。終電近くまで2次会に付き合っても重要な情報が得られるとは限らず、疲れて翌日に影響するからだ。

 一方、後回しになりがちな仕事はリストで細分化する、はじめての仕事は締め切りを早めに設定するなど、時間のアウトプットをしておくと結果的に時間の効率につながる。

 弁護士、セミナー講師、NPO法人の監事など1人7役をこなす著者が、シンプルな時間術を伝授する。(プレジデント社 1300円+税)

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