「Apple さらなる成長と死角」竹内一正著

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 アップルCEOのティム・クックは7年間で売り上げを2倍に、株価を4倍にした。そのクックを悩ますのがトランプ大統領だ。支持率を上げるために国内の雇用を増やそうと、国内にアップルの工場を建てるように迫った。だが、アメリカ人労働者の生産性は低く、そんなことをしたらアップルは傾きかねない。さらに、中国との競争もある。習近平体制は国内の半導体の開発製造に力を入れているため、中国政府系ファンドは半導体企業に多額の資金援助を行っている。米国政府はインテルなどの企業と中国企業との取引を7年間禁止するという制裁を発動し、米中の主導権争いは激化している。

 アップルOBが好調に見えるアップルの死角を探る。

(ダイヤモンド社 1500円+税)


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