元フォーリーブス・江木俊夫が「スリランカ観光大使」に就任

公開日: 更新日:

 元フォーリーブスの江木俊夫(62)がこのたび、スリランカ観光親善大使に就任した。11月下旬に同国中部の古都キャンディを訪問、観光局から親善大使の称号を受けた。

 現地では障害のある児童施設を慰問(写真)し、ベッドやシーツを寄贈した江木は、「スリランカは親日国。自分が両国の懸け橋になれるようにボランティア活動に力を入れていきたい。来年6月には再訪してコンサートを行うことも観光局と約束してきました」。

 往年のヒット曲「地球はひとつ」を地で行く試みだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」