執筆依頼続々 本上まなみが獲得した「最強文化系ママ」の称号

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 02年に当時「マガジンハウス」の編集者だった18歳年上のバツイチ男性との結婚以降は女優業をセーブしつつも、読書家、エッセイスト、ママの肩書に加え、京都に移住してからは家庭菜園を行うエコ生活や京都ツウとしても仕事をこなすマルチぶり。おまけに、「ご多忙なのでなかなか難しいが、小社でぜひ小説を書いていただきたい」(KADOKAWA関係者)と執筆オファーもゾクゾクと舞い込んでいる。

 付け焼き刃の知識で文学や小説を語って得意顔のタレントも多いが、「文化系ママ女優」のポジションは“ほんじょ”の独壇場のようだ。

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