スタッフ受けは最悪…ダル前妻・紗栄子の“超ワガママ伝説”

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 右肘靱帯の部分断裂が判明したレンジャーズのダルビッシュ有(28)。最近は本業よりもプライベートで話題が沸騰中だ。先月22日には“パートナー”であるレスリング元世界王者・山本聖子(34)の妊娠を自身のブログで発表。しかし先週、山本との交際宣言直前まで交際していた20代OLとのベッド写真が写真誌に掲載され、「避妊具は付けない主義」まで暴露されてしまった。

 こんな元夫を、前妻の紗栄子(28)はどんな思いで見ているのだろうか。紗栄子がCMキャラクターを務める下着ブランド「ピーチ・ジョン」のイベントで山本の妊娠について聞かれると、苦笑いしながらも「おめでとうございます」と笑顔で対応。しかし、山本の妊娠発表の翌日にはブログに意味深なウエディングドレス姿を掲載。負けず嫌いな性格が伝わってくるが、紗栄子の“主戦場”であるファッション業界での評判も負けず劣らずのようで……。

「紗栄子は現場では“姫”。とにかくワガママでいつも組んでいるファッション誌のメンバーとでなければ仕事を受けないこともある。仕事相手も名刺の肩書で対応を変える腹黒ぶり。付き合って損か得かの判断は瞬時です。特に彼女が表紙を務めている雑誌『sweet』の編集長とは昵懇の間柄。紗栄子効果で売れるようになったので周りもチヤホヤせざるを得ず、どんどん調子に乗っています。ケータリングも気に入らない菓子類やごはんがあるとスタッフに『これヤダー』と文句を言ったり、子供の面倒をスタッフに見させたりするなど嫌われてもお構いなし。読者からはカリスマ的人気があってもスタッフ受けはすこぶる悪い。そんな環境に慣れている紗栄子が再婚したとしても、つつましい妻になるなんて無理だと周囲は思っている」(ファッション誌関係者)

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