著者のコラム一覧
オール阪神・巨人漫才コンビ

オール巨人/1951年大阪府生まれ、オール阪神/1957年大阪府生まれ。75年4月にコンビ結成。76年第11回上方漫才大賞新人賞、82年第17回上方漫才大賞で大賞受賞ほか。芸能生活40周年記念の全国ライブツアー中。DVD「オール阪神・巨人 40周年やのに漫才ベスト50本」発売中。

<11>漫才ブームでも東京に行けず関西の舞台に“出ずっぱり”

公開日: 更新日:
オール阪神・巨人(C)日刊ゲンダイ

 80年代初頭、嵐のように始まった漫才ブームを担ったのが関西の中堅・若手の漫才師たち。ザ・ぼんち、紳助・竜介、今いくよ・くるよと全国的にはまだ無名だった仲間たちが次々と人気者に。だが、2人は微妙なポジションに立たされていた――。

巨人 漫才ブームの中心からはちょっと置いてい… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,148文字/全文1,289文字)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  2. 2

    大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ

  3. 3

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 4

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  5. 5

    日本語ロックボーカルを力ずくで確立した功績はもっと語られるべき

  1. 6

    都玲華プロと“30歳差禁断愛”石井忍コーチの素性と評判…「2人の交際は有名」の証言も

  2. 7

    規制強化は待ったなし!政治家個人の「第2の財布」政党支部への企業献金は自民が9割、24億円超の仰天

  3. 8

    【伊東市長選告示ルポ】田久保前市長の第一声は異様な開き直り…“学歴詐称”「高卒なので」と直視せず

  4. 9

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  5. 10

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?