(4)最初は腕立て伏せ20回、現在は連続100回を10セット
腎臓リハビリテーションの第一人者で、東北大学名誉教授・山形県立保健医療大学理事長・学長の上月正博医師は、今年70歳。腎機能を守ることの重要性を熟知しているからこそ、腎臓を守るための運動を長年、行っている。
「以前はスポーツジムに通い、トレッドミルを最大傾斜に設定し、ウオーキングをしていました。2022年に今の大学に移ってからは車通勤になったため、理事長室で週3回、腕立て伏せを行っています」
朝5時過ぎに仙台市の自宅を出発し、6時ごろに到着。会議などが始まる9時ごろまでをトレーニングと執筆の時間にあてる。
「ヨガマットを敷くスペースがあるんですよ。スーツの上着を脱いだら、そのまま腕立て伏せを連続100回、10セット、合計1000回行います。始めた当初は連続20回しかできず、朝晩でなんとか1000回こなしていました。徐々に回数を増やし、今では1時間ほどで1000回できるようになりました」
週末は週末で、“運動”を行っている。妻と一緒に行う自宅のバラ園の手入れだ。バラの病害虫対策のために上月医師は10キロ以上の消毒液タンクを運び、消毒をしたり、土に触れて花を育てたりする。


















