大谷翔平がプレーオフ登板へ 「大谷ルール」でドジャースだけが得る“投手14人体制”の絶大優位

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 メジャーは優れた選手をそろえたチームが勝つとは限らない。カネに飽かせて投打のトップクラスの選手をかき集めたドジャースにしても、日本時間8日のダイヤモンドバックス戦まで7連敗したくらいだ。

 そのドジャースが、短期決戦のプレーオフでチームのアドバンテージをフルに活用しようと、いまからソロバンをはじいている。

 大谷翔平(32)が二刀流選手であるがゆえの利点、つまりは「大谷ルール」のことだ。通常、投手の枠は13人と決まっているものの、投打の二刀流の大谷はその13人に含まれない。ドジャースはつまり、大谷も含めて投手を14人起用できる。今季序盤、カブスのカウンセル監督はこの「大谷ルール」について、「実質的に特定のチームに有利に作用している」とかみついて物議を醸した。この発言の是非はともかく、何が起こるか分からない短期決戦では、ワールドシリーズ3連覇を狙うドジャースにとってレギュラーシーズン以上のアドバンテージになる。

 13日のロイヤルズ戦の試合前、ドジャースのロバーツ監督はこう言った。

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