(2)筋トレで動き続けられる体を手に入れる…有酸素運動と並行

公開日: 更新日:

 腎臓を守るには有酸素運動は欠かせないが、強度がひとつの目安になることは本連載「1回目」でお伝えした通り。

「研究では、息が切れるか切れないかの強度が必要であることが示されています。ただ、これまでほとんど運動をしてこなかった人では、筋肉量が減り、筋力が落ちているので、思い通りに動けない。無理してやると疲れてしまって、継続できません。ですから有酸素運動と並行して、筋トレも必要になるのです」(腎臓リハビリテーションの第一人者で、東北大学名誉教授・山形県立保健医療大学理事長・学長の上月正博医師=以下同)

 上月医師が提案するのは4つの筋トレだ。いずれも息を止めずに行おう。

【壁腕立て伏せ】

 壁から50~70センチほど離れて立つ。両手を壁につき、ゆっくりと腕立て伏せをする。5回を1セットとし、2~3セット行う。

「床で行う腕立て伏せよりも楽にできます。難なくできるようになれば、回数を増やす。あるいは、床で両膝をついて腕立て伏せをする。それも難なくできるようになれば、両膝をつかずに腕立て伏せを行うようにするといいでしょう」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  2. 2

    水前寺清子(4)気をつけていることといったら、「自分の心と違うことは言わない」ぐらいかな

  3. 3

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  4. 4

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  5. 5

    トランプ大統領がハシゴ外し! 高市首相“押しかけ外交”の赤っ恥…「中国は大戦時の同盟国」発言で面目丸潰れ

  1. 6

    藤島ジュリー景子氏「復権の宴」と、「死ぬほど悔しい」と今もむせび泣くジャニー喜多川氏性加害被害者の肉声

  2. 7

    『ペイパーバック・ライター』60年前の日本との実力差を感じる凝った機材セッティング

  3. 8

    錦野旦さん(1)勝新太郎さんに言われた「まねぶ」、ゴルフでもそれが大事だと思っています

  4. 9

    デカすぎた“ゾンビたばこショック”の余波…広島は左右エース&4番がそろってFA流出危機

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ