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大友啓史映画監督

1966年、岩手県出身。慶大法学部卒。90年NHK入局後、97年から2年間ハリウッドで脚本や映像演出を学ぶ。11年NHK退局後、独立。

<第1回>ほんのちょっと込めた“毒”は社会への問題提起です

公開日: 更新日:
原作について「公共放送で見せられる内容ではないと考えた」と語る(C)日刊ゲンダイ

 映画「るろうに剣心」3部作をはじめ、大型の話題作を次々と世に送り出している大友啓史監督(50)。6日から公開となる最新作「秘密 THE TOP SECRET」(生田斗真主演、松竹系)では、死者の脳内に残る“秘密の記憶”を映像化するという難題に挑んだ。さて、邦画界きってのアイデア… 

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【連載】大友啓史監督 最新作「秘密」を語る

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