最後の最後にドラマが待っていた。
吉井理人新監督(61)の楽天は22日の西武戦で7-7の延長十二回、2死二塁から黒川がサヨナラ打。就任3試合目で初勝利を手にした吉井監督は「本当に選手が頑張った。一歩ずつ前に進んでいる」と選手を称えた。
チームの連敗は5でストップしたが、22日現在、67試合で24勝42敗1分けの借金18。首位西武に18ゲームの大差を付けられている。ただ、この日の楽天は一味違った。1点ビハインドの九回、西武守護神の甲斐野を攻略して同点に追いつくなど、再三に渡って粘り強さを見せた。残り76試合、大逆襲の一歩になるか。