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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

ホラン千秋は都立国際高校→青学大英米文学科と順調に進学も、女優の夢に破れてキャスターで開花

公開日: 更新日:

ホラン千秋(女優)

 8年間キャスターを務めたNスタ(TBS系)を卒業してからすでに1年3カ月。ホラン千秋(37)の本格的な復帰を求める声が高まっている。

「成長していない自分に危機感を募らせ、充電期間を設けることにしたホランですが、そろそろ長期のレギュラーを持つべき時期が来ている」と制作会社プロデューサーは話す。「あの聡明さは今のテレビ界に不可欠」だというのだ。

 アイルランド人の父と日本人の母の間に生まれたホランが芸能界に足を踏み入れたのは小学校に上がる前。キッズモデルがスタートだった。東京・多摩市の公立中学2年の時、大手芸能事務所のアミューズに所属した。だが、これといった仕事が入ってくることはなかった。

 高校は人気の都立国際に進んだ。生徒の3割は帰国子女と外国人。海外で活躍する人材を育成するために1980年代末に設立された。先日、朝の連ドラ「ほんのモキチ」(28年度前期)のヒロインに決まった河合優実(25)も同校OGだ。

 高1の時「魔法戦隊マジレンジャー」(テレビ朝日系)の悪役でドラマ初出演。3年の時は長瀬智也主演の「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(日本テレビ系)にも出演しているが、生徒役の一人にすぎないホランにスポットが当たることはなかった。そのぶん打ち込んだのは国際高校での活動である。生徒間での人望も厚かったホランは体育祭の団長に選出。同校最大のイベントである文化祭「桜陽祭」では、ミュージカル公演の実行委員長を務めた。

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