前代未聞! 焼津市役所職員が「兼業」で全国歌手デビュー 地元イベントで歌っていたらレコード会社の目に留まり…
学生時代に「俳優になりたい」「プロのサッカー選手になりたい」と夢を持ちながら、就職時に諦めてしまう人は少なくない。そんな中、市役所の職員として働きながら、プロのミュージシャンになるという夢を果たした人がいる。しかも、現在もこの2つの仕事を兼業しているという珍しいケースだ。
焼津市商工観光課の牧野憲人さん(36)は、イベントの企画や運営、地元特産品の販路拡大支援などに多忙な日々を送っている。そんな牧野さんにはもう一つの顔が……。実は牧野さん、2024年12月にシングル「銀河鉄道/三日月の晩」(発売:mars entertainment/販売:徳間ジャパンコミュニケーションズ)で全国デビューを果たしたプロのシンガーソングライターなのだ。
どうして市役所職員が全国デビューできたのか? 15歳で音楽を始めた牧野さんは、学生時代はプロのミュージシャンを目指していたという。
「プロを目指し、オーディションなども数多く受けました。しかし、最終選考などいいところまではいくのですが、あと一歩のところで届きませんでした。そんな状態が続いて次第に自信を失っていき、成功するイメージがわかなかったので、大学を卒業して、まずは社会を知ろうと思って、地元の信用金庫に就職しました」(牧野さん)


















