佐々木麟太郎をMLBドラフト大改革が直撃…スタンフォード大残留なら契約金大幅減も

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 来年にも施行されるMLBの新労使協定が、スタンフォード大の佐々木麟太郎(21)を直撃しそうだ。

 MLBの労使交渉が本格化し、大リーグ機構は選手会側に対し、ドラフト制度の大幅な改革案を提示したという。

 日本時間19日のスポーツ専門局ESPNによれば、指名人数を抑制するため、従来の20巡目から12巡目に削減。30球団の契約金総額も現行(昨季は3億9250万ドル=約633億円)の約半額となる2億ドル(約323億円)とすることなどが盛り込まれた。新ドラフトの実施は2027年か翌28年初頭を予定しているという。

 労使交渉の行方も含めて成り行きを見守るしかないものの、佐々木にとっては頭の痛いところだろう。昨年のNPBドラフトでソフトバンクから1位指名を受け、今年7月のMLBドラフトでの指名を待っているものの、仮に改革案が通れば、来年のドラフト時期は大幅に後ろ倒しされる。先行きが不透明になりかねないからだ。

 佐々木はESPNが5月に発表した「2026年ドラフトランキング」で155人中153位につけた。現時点での評価は芳しくないものの、招待されている7月のドラフトコンバイン(品評会)で各球団のスカウトに実力をアピールして上位指名を狙っているといわれる。仮に来月のドラフトで指名を見送られたり、下位指名なら契約せずにスタンフォード大に残留する可能性がある。

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