ホリエモンが担当“セクハラ”編集者とシャンパンで乾杯の夜

公開日: 更新日:

 しかも出版担当が先日の文春砲で、女性ライターの自宅に上がり込んで「キスしたい」などと強引に関係を迫ったなどと恥ずかしいセクハラ行為を暴露されてしまった幻冬舎の編集者の箕輪厚介氏。炎上コンビだけあって、ネット上では激しい“場外乱闘”が繰り広げられている。

 そもそも過去のホリエモンの書籍のほとんどを箕輪氏が担当しており、仲のいい2人。最近も営業自粛の嵐が吹き荒れる中、ホリエモンがオーナーの和牛専門店で2人が一緒に飲んでいる姿が目撃されている。

 居合わせた客が語る。

「東京都では飲食店でお酒の提供は19時までと要請されてますが、2人は19時前に超高級シャンパンであるクリュッグをボトルで頼み、その後ゆっくりシャンパンを楽しんでましたね。確かに提供は時間内で問題はありません。でもグラスならすぐなくなるところをボトルで頼んで時間制限を考えずに飲むなんて、頭がいいというかズル賢いというか(笑い)。店内は狭いのに2人はとにかく話し声が大きいし、突然カメラや照明器具を入れて動画撮影を始めることもあって、自分がオーナーの店とはいえ周りへの気遣いはなし。もう店には行きませんね」

 情報番組にも出演している箕輪氏はセクハラ疑惑にはダンマリ。ホリエモンも選挙に出るつもりなら、すぐ目の前にたくさんの有権者がいることを意識すべきだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 4

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  2. 7

    白木彩奈は“あの頃のガッキー”にも通じる輝きを放つ

  3. 8

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  4. 9

    12.2保険証全面切り替えで「いったん10割負担」が激増! 血税溶かすマイナトラブル“無間地獄”の愚

  5. 10

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?