横浜・三ツ境「ファミリーアイランドさくらゆ」は銭湯には珍しい超音波流水風呂も完備
ファミリーアイランドさくらゆ(横浜市)
相鉄線三ツ境駅南口から歩いてすぐ。1952年創業の「さくらゆ」にお邪魔します。96年にビル型にリニューアルされていて、モダンな外観。券売機で入浴料+サウナ代(タオルセット付き)850円を購入し、フロントに座る2代目小野寺清枝さんに下足ロッカーキーと一緒に券を渡すと、「奇数日は八重桜、偶数日は吉野桜が男湯の男女入れ替え制です」と清枝さん。当日は奇数日でした。
天井でシーリングファンが静かに回る脱衣場でマッパになったら、扉を開けて浴場へ。正面の壁にはヤシの木が茂る南国の島の写真パネルが飾ってあります。天窓から日がこぼれる開放的な空間で汗を流したら、白湯にザブン。
天気によって温度を変えているそうで、この日は41度。ボディーマッサージ、ややエレキ強めの電気風呂、そして背中と腰、尻などにボボボの冷水枕付き寝風呂とハイパワージェットは2床ずつ。さらに41.5度の薬湯は生薬の柔らかな香り漂う“じっこう”のバイブラ湯で、外にはグレーのタイルに囲まれた露天、ボタン式の円形浴槽も用意されています。
41度の円形浴槽のボタンを押してみたら、ビックリ。足を踏ん張らないと体が流されそうなほどの水流に圧倒された超音波流水風呂でした。「銭湯では珍しい風呂です」と清枝さんの息子の章さん。運動不足の還暦には良い運動で、体がぽっかぽかになったところでサウナに参りましょう。
ドアを開けると、カゴに置かれたビート板を手に取り、脇のシャワーで汚れをサッと流し、キレイなロシア杉造りのコの字1段ベンチにどっこいしょ。定員は10人。おや、中央には塩が盛られたプラ容器があるぞ。ドライタイプで塩サウナとは珍しい。上半身に塩をぬって、頑張るぜ。
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